4月30日の「退位礼正殿の儀」での国民の代表としての言葉で、なんだか安倍さんは変なことを言ったのでは？と思いませんでしたか？「あらせられる」のあたりで一度言葉に詰まったので、「あれ？」と思いましたが、「あらせられますことを願っていません」と言っていたのよ・・・・。びっくり！そして、やはり。
「願ってやみません」と原稿を読むべきところを、「已む」が「やむ」と読めなかったらしいんです。なるほどね、確かに難しい読み方ですよね。でも、「云々」を「伝伝」と言葉にしたことがある安倍さんならば、致し方ないかも。恥ずかしいことですね。自分の国の総理大臣とは言いたくないな・・・・。
それにしても、この原稿を書いた官僚はもしや「意地悪」をしたのかしら？安倍さん、東大ではないしね（笑）などと思いながら、上司の力量を慮ることができないのはいかなものか、とも思います。
参議院の議席を増やすから、参議院議員は7万円の自主返納をする、というのも理解できないなぁ・・・。こんなちまちました問題だろうか。大きな樹の下で生きている気がしないな。
というわけで、今日は笑いながら寝ます。怒り50％で。
母は静かです。静かに過ごしてね。
札幌は、みんなが前向きにがんばっています。それがひしひしと伝わってきます。うれしいな。みなさん、ありがとう！
編集長
イシカワカオル
女性
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