もうすぐ還暦。今はできるだけ年齢にこだわろうと思っています。ここまでよくやって来たね、という自分への賛美。そして、これからはどう生きようか?という自分への問いかけ。
私の年齢なんて、先輩方に比べればなんということはないひよっ子年齢です。先輩方はご活躍ですから。ですが、私は40歳という節目から20年を無理に無理を重ねすぎました。長年培った耐久力のある先輩とは違います。もうすべてのエネルギーを使い切った感じが体中にするのです。
背中から腰、肩の痛みは激痛になりつつあります。足のツケ根のしびれもあり・・・。満身創痍だ・・・。少し前ならば笑い転げていました。今は、自分改革をしなければ、病院のベッドで60台を過ごすことになりかねない。そう思うのです。16歳の時に、「このままだと病気になる」と思ったとたんに手術でした。自分の体のことは自分がよく知っているということでしょうね。
だから、年齢は自分への戒め。心を自由にしたい。私の心を縛り付けるものとはもう別れてもよい時期、むしろ遅すぎたくらいなのでしょう。決心が決意になりました。
母は静かでした。ほっとした一日。
札幌は、今日もがんばっています!新人さんが多い時期なので、楽しい空気がいっぱいです。みなさん、今日もありがとう!