大学の著名の教授が、安倍政権のよかった点は「決める政治」だと言っていました。やや強引な場面や国民が意見を出す機会を閉ざされたことが頭に焼き付いてはいますが、確かに「決める」ことはしていた。
「決める」というのは、本当に勇気と知見が必要。大変なことです。その意味では、手遅れにならない「決める」は凄いことだったのかもしれない。
そう思いながら、ニュースで耳にする「派閥の数で次の総理が決まる」という説明は、情けないなぁ。群れをなさないと意見も出せない、ということの裏返しかもしれない。
そういう生き方はしたくない。と自分に言い聞かせています。
まずは、9月から始まるボリュームのある仕事を誠実に着実な成果を求めて進めていきたい!と毎晩、言葉にしながら寝ています。がんばれ、私。
札幌は8月も懸命にチャレンジしました!いいね。いつもありがとう。