Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

教え子から「週休3日勤務の募集があったが、どう受け止めればよいのだろうか?」と連絡が来ました。
彼女は「これはリストラということでは?」と悩んでいます。私のアドバイスは、「本当はリストラしたいんだろうね」「会社側の意図よりも、自分がどう生きていくのか、働いていくのかを考えるには、いい機会では?」です。
彼女の会社では再就職もできないでしょう。ならば、早めに70歳まで働く道を拓いておくしかない。それが私の答えです。
いよいよ「将来に約束された年棒」という考え方も終焉を迎えたのでしょう。実力がある人が、その力を発揮する場所、発揮する方法を見つけ出していくしかないのです。
私としては、自由度の高い働き方は大賛成。ただ、働く人生時間はどんどん長くなる。楽しむしかありませんね。
 札幌は、今日も大忙し。お疲れ様です。今日もありがとう!

編集長
編集長
イシカワカオル 女性

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