Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

今年は天災被害の多すぎる年です。こういうときには、お見舞いメール、電話一本が心をつなぎます。
 
「緊急時の話し方」で大切なのは、まずは電話で話せる状況なのか、そのメールをどこで見ることができるのか、ということを推察してスタートします。電話では、ご無事に安堵し、お困りごとがないかを伺います。とはいっても、できることは限られるのですが。最後に、相手が一番気になっているであろうことを、お話しましょう。仕事であれば、期限や準備にかかわることを安心させてあげるのが一番です。ただし、「あなたがいなくても、なんとかするから大丈夫」というスタンスで話すことは避けましょう。「あなたがいないのは戦力ダウンだけれど、あなたがしてくれた準備を生かして、進めておく。随時連絡します」という一体感を大事にしましょう。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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