Will なりたい自分
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わかってはいてもなくならないのが「ミス」です。どうしてミスは起きるのでしょうか?
「1つの曖昧さが火種になる覚悟をもつ」というのは、まさにハインリッヒの1:29:300の考え方です。一つの曖昧さは「異常」の始まりであるということです。「曖昧さ」というのは、「問題視するか否か」という判断をしていないということです。つまり、これが「ミス」です。この時に「異常では?」と疑い、その先に潜む「大きな異常」にたどり着いていれば、爆発の火種にはならないということです。
「どっちでもいいよ。私は」という言い方は優柔不断だと思われる場合もあります。 ですが、余裕をもって「自分はどっちでも問題なく結果を出すことができるから」と言える場面も必要です。 自分の成長や実力を自分で確認できていること […]
丁寧すぎると、その場面に相応しくなく、面食らってしまうことがあります。たとえば、この「いかがなさいましたか?」というのを電話口で言われたら、どうでしょうか? 「いかがもへったくれも、何かなければ電話なんてしない!」と言 […]
それぞれがお互いを尊重することはもちろんですが、「どうしよう、これでいいのかな?損しないかな?」と悩むときには、「みんなが幸せになれるだろうか」と考えてみましょう。 あたりまえのことですが、職場ではなかなかできないことで […]
仕事の指示を受けるときは、最後まで質問はせずに、聴き取ります。そのうえで、質問をします。いちいち、「でも、それって、~」というように質問をしていると、その先に用意されている結論にたどりつくまでに時間がかかります。その質問 […]
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