Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

 「社会の問題に取り組む姿勢と意欲を示す」というのは、ついついネガティブな本音を話すことは共感を得られるので、人間関係構築の土台になる、などと勘違いをしてはいけない、ということです。少なくともビジネスの場で、家族のリーダーとしての場などでは、正しい行動に取り組み姿勢と意欲を示すことが大切です。その一つの行動が、自分への「人物評価」「パートナーとして有用な人物」という判断につながります。ネガティブによる共感は大事な場面で「傷」になりやすいのです。いざという時に、ネガティブになられるのでは?という疑心を相手に持たせるからです。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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