Will なりたい自分
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目に見える範囲の事象や事実を見ているだけでは、問題の本質を共有することが難しいものです。
「問題の背景を図解・数字で示すことが解決スピードを促す」というのは、関係者がどのような事実を共有し、何をゴールにした解決なのかを一目で理解できることが、スピード感に差がでる、という意味です。「こんな感じだろう」と想像だけで解決チームで発言することは実力不足を露呈させるばかりです。情報共有力、構造推察力、ゴール設定力が必要です。
「どっちでもいいよ。私は」という言い方は優柔不断だと思われる場合もあります。 ですが、余裕をもって「自分はどっちでも問題なく結果を出すことができるから」と言える場面も必要です。 自分の成長や実力を自分で確認できていること […]
丁寧すぎると、その場面に相応しくなく、面食らってしまうことがあります。たとえば、この「いかがなさいましたか?」というのを電話口で言われたら、どうでしょうか? 「いかがもへったくれも、何かなければ電話なんてしない!」と言 […]
「自分の考えを図面にする」というのは、「図面をひく」というのが正しいのだと思いますが、道筋をつくるということです。まとまりのないアイデアの中には「ひっかかりのある種」が存在します。大事なことは「ひっかかりのある何か」を […]
自分がまだ使っていない能力があるのでは?と考えたことはありますか? 「使っていない能力を見つける」というのは、自分の潜在能力を見つけることで、仕事への向き合い方を変えてみましょう、という意味です。「まぁいい […]