Will なりたい自分
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スローガンのような業務方針を打ち出している組織は、社員の疲弊感にすら気づかないものです。
「道筋のわかりづらい日常業務は生き方の疲弊を引き起こす」というのは、スローガンのようなゴールの設定をしている業務に携わる人は、次第に疲弊感をぬぐえなくなる、という意味です。やたらに「ポジティブに」「動きましょう」というような文言が職場のいたるところに貼られていたりすると、本質的な仕事のゴールが見えなくなります。それは、社員にとっては期待外れです。生き方の疲弊を引き起こします。
「そうだよね」というのは共感表現ですが、「でも、どうなの?~じゃないの?」と言われることがあります。これは「Yes but」という話法です。一度相手の意見を受けとめてから、自分の意見を出す、という方法です。最初に、「Ye […]
陽の当たる席で、5分でよいので、ボーッとしましょう。 自分の中にある「疲れたなぁ」「これから大変だなあ」と思う心をリフレッシュする時間です。時間は「決めてとる」ようにしないと流されてしまいます。陽ざしの当たる席だと、全身 […]
あいさつをする習慣は、親がやって見せることが大切であることはご承知のとおりです。 ですが、子どもが「こんにちは」とあいさつしているのに、相手から「いい子ね。こんにちは」と言われても、何もあいさつをしない親御さんを見かけ […]
単純なものには、「これは楽そうだ」「これは簡単そうだ」と思い込みがちです。 「単純なものの美しさに負けない」というのは、その単純さという美しさの中に、実は美しい理由が複雑に存在していることに気づくことが大切だという […]
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