Will なりたい自分
> ブログ > Will なりたい自分 >
思うようにならない現実は、年齢や経験が解決できるものではありません。感情はいつでも葛藤のど真ん中にいます。
「現実と感情の葛藤を俯瞰する」というのは、当事者意識で現実と葛藤してしまうと心がとことん傷んでしまうので、俯瞰する目線を自分の中に作っておきましょう、ということです。俯瞰することは決意に近い、強い気持ちが必要です。世の中には、信じられないほど愚かなことに翻弄されることもあります。俯瞰する強さが自分の心を守ることになります。
「そうだよね」というのは共感表現ですが、「でも、どうなの?~じゃないの?」と言われることがあります。これは「Yes but」という話法です。一度相手の意見を受けとめてから、自分の意見を出す、という方法です。最初に、「Ye […]
陽の当たる席で、5分でよいので、ボーッとしましょう。 自分の中にある「疲れたなぁ」「これから大変だなあ」と思う心をリフレッシュする時間です。時間は「決めてとる」ようにしないと流されてしまいます。陽ざしの当たる席だと、全身 […]
あいさつをする習慣は、親がやって見せることが大切であることはご承知のとおりです。 ですが、子どもが「こんにちは」とあいさつしているのに、相手から「いい子ね。こんにちは」と言われても、何もあいさつをしない親御さんを見かけ […]
単純なものには、「これは楽そうだ」「これは簡単そうだ」と思い込みがちです。 「単純なものの美しさに負けない」というのは、その単純さという美しさの中に、実は美しい理由が複雑に存在していることに気づくことが大切だという […]