Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

   「この結論に至った経緯がわかりづらい」という指摘を周囲から受けると、上り終えた道を下るような気分になり、がっかりします。

「記憶をたどる作業にはストーリーをつくる」というのは、そもそも事実を積み上げるのぼり道を淡々と進んでしまうと、経緯に秘めた重要な「必要性」を失ってしまうことがあります。どうして、このように結論付けることができたのか、をいつでも明瞭に説明できるためには、事実と理由を織り交ぜたストーリーにしておくことが便利です。何よりも、自分の記憶に残ることが大事です。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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