「存在意義」という言葉すら気分が落ち込む、と言う方もいるでしょう。ですが、自分の価値に磨きをかける、もしくは刷新することは楽しまなければもったいないとは思いませんか。
「自分の存在意義を楽しくこだわってみる」というのは、「たかが会社の歯車」「自分は会社に貢献している」という考え方ばかりでは、もったいない、という意味です。すべてが会社が中心になっていますが、70歳までは働くことを求められる社会では、「自分を刷新する」ことを楽しむことができないと重い気持ちになってしまいます。人生は、いつでも今日がスタート日です。