Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

ハーブ専門店エンハーブに勤務(社員)する荻原絵里さんにハーブティーを使ったハーバル・セルフケアを教えていただきました。絵里さんは1歳と3歳のお子さんのママさんで、短時間勤務をしながら、毎晩、お子さんを寝かしつけた後に、ママの「ハーブティータイム」。心とからだのセルフケアを楽しんでいます。

前回の記事はこちらから

ハーブティーでもう一度働くための3ヵ月準備プログラム

ハーブのチカラはお薬とは違い、私たちのからだにゆっくりと穏やかに語りかけてくれます。そのチカラを実感しながら、「もう一度働くための」心とからだの準備を進めましょう。

Step1
浄化(落ち着いた心とかだの身支度)
まずは土台作り。心とからだにため込んだ不要なものを流れ出させ、きれいなからだをつくります。

Step2
吸収(働くためのからだをつくる)
ハーブの恵みがいきわたりはじめます。きれいになったからだは、知性も情報もぐんぐん吸収。からだは、スポンジのようにますますハーブティーを吸収し、ゆらぎの無いからだづくりに向かいます。

Step3
実感(働くための心の発芽を実感)
丁寧なからだのケアが実感に変わってきます。もう一度働くための「芽」がのびはじめています。毎日、自分を観察しながら、一歩踏み出すスケジュールをたてましょう。

Step4
メンテナンス(花咲く日々を過ごす)
健康や美容はゆっくりと時間をかけて育まれます。人生が花咲く実感を大切にしながら、メンテナンスを続けましょう。働く生活では、自分を観察することが大事です。

絵里さんにオーダーメイドで調合してもらいました

ハーブティーのオーダーメイドを初体験しました!オーダーは「便秘のない晴れ晴れとした生活がしたい」です。素敵なハーブをブレンドしていただきました。

<一口メモ>
マローブルーは便秘に❀マローブルーは紅茶とブレンドしてレモンを加えるとピンクになるという不思議なハーブです。シミそばかす対策や便秘に効果的。ゴージャスな気分になるので、「便秘」という苦しい言葉を忘れさせてくれます。

<欲ばりメモ>
絵里さんのおススメではじめてピンクの花「ヒース」をブレンド。美白・美肌効果があるそうです!やった!これからの時期は紫外線対策しないとね。やっぱりプロ!

hanaが飲んでみました!

上品な空間が漂う香です。からだの中に、「ジワ~ッと効きますわよ」と声をかけられている感じがたまりません。ポットで取材にも持参します!まずは1か月楽しんでみますね!次はどのハーブティーにしようかな。enherbのお店に立ち寄ると、カウンセリングをしてもらいながら、オリジナルハーブティーを手軽にブレンドしてもらえますよ。さぁ、私も3ヵ月プログラムにチャレンジします!

ハーブティーの淹れ方をおさらいしておきましょう

絵里さんのココがポイント!
1.計量スプーンですりきり1杯を守る
2.専用スプーンで量ることがおススメです。
3.砂時計(トルソー)で3分を計る
3分間が最適な時間。子育てしていてあわただしいと、「感覚」になってしまうので、砂時計やキッチンタイマーを使いましょう。
4.専用のハーブティーカップを用意する
5.エンハーブのティーカップは茶こしが斜めカットになっていて、使いやすいです。
6.お湯の温度は、95℃~98℃にする

無料アプリ まいにちハーブ

5月8日(日)は母の日。ハーブの贈り物はいかがですか?

5月8日(日)は母の日です。感謝の気持ちをハーブに添えて伝えましょう。
ラッピングも素敵なので、まずは、店頭で相談してみてはいかがでしょうか。
hanaは「いつまでも美しく輝いていたい時に・・・これからの年齢を今まで以上に楽しむ」というテーマのハーブティーをチョイスしました。
しかも、ワイルドローズのハンドクリームのプレゼントも!とっても素敵な香りです。なくなり次第のプレゼントなのでお早めに。

<取材協力>
enherb
株式会社コネクト
http://www.enherb.jp/
お問い合わせ先 0120-184-802

<撮影協力>
株式会社スタジオWATT
http://www.st-watt.co.jp
カメラマン 田中敦巳

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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