Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」
＜ターニングポイントは風の中に＞ 枯れそうで枯れない転機の種に（第524回）
2018/10/02
なぜ、このタイミングで問題が起きるのか？
「なぜ？なぜ？」と思いながら、机をたたきたくなることも、涙を流したくなることもあります。
心のどこかで「この乗り越え方が転機になる」と思いつつも。つらい、と思うのです。
まずは、逃げないことです。「もう、いいや」と思わないことです。
時間は何も解決をしてはくれないのですから。それでも、つらいのはつらいのです。
それでも、前を向くしかありません。年齢とともに、転機の降り方は厳しくなります。
心と身体の衰えに負けるなと言わんばかりです。それでも、枯れさせてはいけない。
枯れさせません。
転機の種は良い種にするためにベストを尽くしましょう。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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