1つのルールを変えようとすると、関係する複数のことを同時に動かさなければならなくなります。大事なことは、そのことをどの段階で予測し、腹を据えて動き出すかです。
とても労力がかかりそうですが、実はたいしたことではありません。理論があれば、「なせ、そうする必要があるのか」「他にもっと良い方法はないか」を考え抜くことです。
「できない理由」を探さないことが大事。何を話しても、「でもでも」にならないことです。この姿勢が、多くの経験をするチャンスに導いてくれます。
新しい制度を今日、説明しました。「はい、まずはチャレンジしてみます」ととりかかってくれる人、少し悩む人、いろいろです。明日は、その制度に絡むヒヤリング調査があります。
この機会に、一人ひとりの仕事の仕方について、ロジカルに考える習慣をつけてもらえればと思っています。ロジカルであることは、納得しながら前に進む習慣、周囲に利益をもたらす行動習慣を身につけることでもあります。
さぁ、ロジカルに行こう！
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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