人材育成のこと、上司の在り方、尊敬している企業の人材育成担当者様とじっくりとおお話をしました。部下と面談すること、部下を観察すること、すべて愛情だし、人材を育むことは管理職の責務だよね・・・・・という話に。
人もビジネスも変わっていくことは誰にも止められません。それでも、人の未来にかかわる仕事は、面白く、重い責任のあることだと思います。
札幌センターは新しいメンバーが次々とデビューに向けてがんばってくれています。教える側のリーダーは、それ以上の愛情と熱意をもって取り組む必要があります。だって、熱意を感じてもらうためには、時間がかかりますから、少しオーバーにしていないと気づいてもらえないことも。人それぞれですが、中には、その熱意が重たいと感じる人もいるかもしれません。リーダーは観察眼を研ぎ澄まし、臨機応変にしなくてはなりません。大変です。
教える技術は論理性が大事です。教えること自体に理論があることが大事なんです。上に立つことって、自分を磨くことなんだって、私の年になっても、思います。
風邪が治ったとおもうと、夜になるとまたぶり返してきます。根治せねば!
ハイビスカスはまだ咲いていません。明日は朝にでも、写真をとります。