Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

<第51回>人との出会いはドラマのようです。ママが働くことは、自分が目にする世界を広くすることですよね。そして、それは誰よりも、子どもたちのためだと思います。子どもたちに自分の背中や自分の世界観が子どもたちに大きな影響を及ぼすのですから。そういう意味では、学童クラブ時代の私のママ友との交流はとても意味深い物でした。学生時代も社会人時代も、どういうわけか目立ってしまう私。(理由は周りを見ずにひたすら仕事をする癖によるものですが)その私が、学童クラブの保護者会では目立ちません。全く違う価値観が動いているのです。そのことがやけに居心地がよく、楽しく会合に参加していました。プライベートでは、まったく人付き合いのできない私にしては珍しいことです。
実は、私、面倒がり屋症候群の最たる症状でして・・・。今も幾分かその名残があります。その私でも、学童クラブの保護者会は参加の意義があると思えたのです。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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