Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

<第86回>
保育園のころ、一番驚いたのは、息子の「お昼寝」への強い執着(*_*;ついつい夕食が遅くなり、お風呂が遅くなり、睡眠すべき時間に寝ていない、そんな毎日だったように思います。そのときは、手一杯だったのですが。なかなか手抜き、というか、「これでいいや」ができない私の性分が、「ちゃんとご飯」をつくりたがったことが原因です。これは、今でも、あまり変わりません。息子はお昼寝で睡眠補給していたのです。やっと最近、夫婦二人だと「なんでもいいよね」と言いながら、漬物に焼き魚で終わるようになりましたが。毎日、野菜が足りない、おかずのバランスが悪い、と思い、やたらに作っていました。しかも、ソファーに一度腰を下ろして、一息入れてからなので、夕飯は20時ごろだったと思います。本当なら、21時には眠らせたかったのですが、毎日22時近くだったように思います・・・。その生活習慣は今もなお・・・です。私の悪いところは、「変えられない」ことでした。仕事のことならば、「変わること」に順応できるのに、家庭生活だとできないのです。エネルギーのかけ方を間違っていたのだと今になってみれば、わかります。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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