Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

<第89回>
保育園の頃の経験は、苦い物ばかりです。ダメな母親だな、と思うばかり。どうやって子育てしてきたのやら・・・。という感じ。きっと、育てているときは、そうなのでしょうね。それでも、何か一つ、自分を褒めてあげることができるものがあるとしたら、なんだろう?「ギュッ」と抱きしめ続けたことでしょうか。保育園にお迎えに行くと息子は一生懸命に走って、胸の中に飛び込んできます。その瞬間を、「ありがとう」と心の中でつぶやきながら、抱きしめてきました。息子が一番、しあわせそうな顔をしてくれるときです。2番目はチャーシュー事件。足元が冷えたので、電気ストーブを居間に置いていたら、息子が大きな豚さんのぬいぐるみで遊んでいるうちに豚さんのお尻が焼け焦げてしまい、ビックリ。そのときに、「何してるの?!」と騒がずに、「あれ?チャーシューになっちゃったね」と言ったら、「かわいそうだね。ストーブのそばで遊んじゃいけないんだよね」と。ちゃんと子どもは学んでくれている、そのことがうれしくて、またまた、ギューでした。毎日、驚いたり、泣いたり、うれしくなったり。子育てをしながら働くということは、この一瞬の意味や大事さを濃く味わえる、ということでもあったと思います。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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