Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

<第96回>
アイデアは簡単には受け入れられないものですが、相手にとってのメリットが明らかであれば、交渉には応じてくれることも考えられます。相手(職場)が要望している、仕事の質、量をつかんだところで、働き方について、少しずつ検討をお願いしてみることが最適な方法ではあります。そのためには、自分の仕事力を高めることが必要。わかってはいても「ついつい」のんびりしてしまうと、働き方改革はできません。働くママは、職場との交渉も自分でしなくてはなりません。要求するのではなく、職場の役に立つ働き方をいろいろと考え、試させてもらうことできると最初の一歩になります。気がついたら、その職場になくてはならない役割を担っていた・・・そうなりたい。私の会社との交渉は、息子が小学生3年生になるまで、続きました。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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