＜第155回＞
仕事の質って何だろう？ひたすら時間に追われながら過ごす中で、小田急線に飛び乗ると、毎日考えていたかもしれません。この会社にいつまでいてもよいのだろう？何を学ぶことができるのだろうか？そんなことばかり。何ごとにつけ、探求心が人一番強いタイプ。それが、唯一、自分の世界、働く自分と向き合う時間だったように思います。その結果、会社を何社か変わりました。そのたびに、学ぶことがあり、初体験があり、初めて知る世界がそこに広がりました。ただただ、面白かった。知らいない世界を知らないうちに歩き出していることが。働くママの転職は、年齢によって異なると思います。未知なるものを知る喜び、探求する勇気、すべてが子どもたちに見せる自分の姿です。母ができる息子への人生訓だったかもれしれませんね。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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