Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

<第160回>
子どもが小学生になると、休日の自由は少しずつ確保できるようになります。その分、洗濯物も増えますが・・・。そのころから、子どもも大人への階段を上りはじめていることを実感します。たまに「ママも大変だね」とか言い出すように。ついつい、「そうなのよ。結構、いじめられているんだよ、ママは」なんていうと、「そうなんだ」と悲しそうな顔をして、私の顔を見ています。親を観察しているんだな、無意識に。そう思うことが多くなります。そこで、気になるのが、夫との会話。パパとママの会話です。そして、パパのお仕事の話。思った以上に興味を持っていたりするのですよ。働いているママの子どもたちは、比較的早いうちに社会との接点を持ち始めているのではないでしょうか。良い面も、少し難しい面もありますが、「働く」=「生きていく」という理解は必要ですよね。ですから、ママの涙は、「」ということにしておきましょう!

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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