Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

最近、若く起業する人や起業を目指す人とお目にかかることが多いのですが、「真意」、しかも誠実な「真意」がないと感じることがあります。
経験を積んだ私から見たら、「その勢いだけで、何年、生き抜くつもりかな。その先の準備は今からしていないと間に合わないけれどな・・・」と思うこともあります。
いずれにせよ、テキパキとしていても「誠実さ」を感じないのです。誠実さというのは、ある意味でクールである必要があります。
領域の違う選択をしている人たちが接点をもったら、相手から多くを学ぶという謙虚さが必要。それが、慇懃無礼をしないことにつながります。
誠実さのない、立ち回り方は、その数年後の口惜しいような転機の種になるのです。経験上です(笑)

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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