起業家ストーリー
> ブログ > 起業家ストーリー >
不思議なほど、天気は転機に影響するのです。
快晴と夏日は「このままではもったいない」と思いたくなる天気です。
「まずは動こう」「まずはここで前に進めておこう」と気持ちが前のめりになります。
そういうときは、疲れを知らないオーラが出ています。
前進あるのみです。
モードの変化はほんの少し動きだしていた心に、天気の心地よさが後押ししたのです。
この子は、親に褒めてもらいたいという感情がないのか、モノゴトをよく理解できないのか・・・。子どもらしくない?というか、どこか冷めているというか。子育て、真剣にやってきたかな?と不安に。
気がつけば、また、帰宅時間が遅くなり、名神宮の花火大会をその会社のビルの窓から見るという、とんでもないことに。仕事がこんなに好きだとは、自分でも思いませんでした。
お客さまから教えていただきながら、成長を図ることに徹してみました。挑戦ですね。その分、お電話での対応では、120%の気配りでお役に立つための一言を言い添えること使命にしてみました。
息子に着実に影響を及ぼしてしまい、朝は遅刻との闘いが。社会人になってもそれは変わることなく・・・でした。子育ては、いつどこで、その結果がでるのかわかりません。思い出すと冷や汗です。