言葉だけの家事分担、もしくは「やるよ、と言ってもらうだけでもうれしい」感情型家事分担などなど、現実的ではないことが多いですね。とはいっても、やるべきことはやってもらわないと。家事分担を決めるときには、ママの主体比率を50％にすることは難しいので、どれだけ調整するかですね。育児・子育ての分担と合わせてバランスを保つことが必要でしょう。成功するためには、固定分担と短期分担を決めるとよいみたい。これは、短期分担はお互いの業務スケジュールを見ながら、決めていくという方法。それでも変更は出るものですから、目に見えるところに直近のスケジュールがわかるカレンダーが貼ってあるといいですよね。「愛ある仕事」として、分担を現実的に協力してくれるパパになってもらいましょう。我が家であってもスケジュール会議をする習慣を！
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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