Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

特別な理由はないのですが、台所を片付けて、子どもの洗濯物をしていたら、ため息がもれていました。何も理由なんてないのです。でも、体中の力が抜けて、肩が落ちている。目に見えない何かが不安に思えたり、何も見えないことに虚しさを感じたり、ため息がポツポツフー。

明日の朝になれば、また元気なママになります。

時間が追い立ててくれますから。また、何日かするとため息が。言いようのない孤独感です。
子どもが横ですやすやと夢を見ていても。背負うものがあると不安になります。
一人では背負っていくのが大変。
夫や家族がいても、自分にしかできないことがあるから、背負っている感じになるのでしょうね。
きっと、もっともっと背中の荷物を軽くしたいのです。
それを口に出せないから、ため息に変わる。夫だって、いろいろあるだろうから。
子どもだっていろいろあるだろうから。
自分を見えないもので追い込んでいく。平和な家庭であっても、ストレス過多、鬱の兆しは、いくらでもあるのです。
誰かに「荷物を手伝うよ」と言って欲しいのでしょうね。
それでもこうして今を迎えている。そして、今でも、ため息はである。
不思議な気持ちです。

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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