何度も、「やることを選択するのか、やめるのか」という岐路に立ちました。
少なくとも起業するまでには４回はあったと思います。その４回目に起業を決めました。
３回目は独立です。企業から離れることでした。ですが、いつもその決心をするときは、快晴でした。そして決まって、夕暮れで、歩きながらでした。
身体が動いていることで、前に進んでいる気分になります。だから、前に進み続けるための選択をします。
さらに、夕方なので、決意まで時間がないことを実感します。笑えるほど、ドラマのように「歩きながら決意はやってくる」という感じです。
迷っている時は、歩き回っていました。机の上、ベッドの中では、決意には至らないタイプの私です。あなたは？
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
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