起業家ストーリー
私の最大の反省事は、夕飯が遅いために眠るのが遅くなる、ということでした。
息子は、明らかに子どもとしては睡眠不足だったかも・・・。と思うことも。仕事が好調だと、疲労もぐんぐん。週末に近づくほど、一度椅子に腰をかけてしまうと、台所に立つのが遅くなります。それでも、食事を作ることが良いママの条件だと思っていたのかもしれません。
子どもは、好きなだけ遊んで待っているので、わりとご機嫌。いつのまにか、学童帰りのおやつが増えていき、夕飯が遅くなっても大丈夫なように、子どもは子どもらしく考えているのでしょうね。子どもの生活ペースは、子どもに決めさせてしまうと、親が甘えてしまうだけ、ということですね。
「休もう」「自分のために休暇をとろう」グタグタに疲れ切った感情は、自分を大事にしよう、という究極の選択を私に仕向けました。
この子は、親に褒めてもらいたいという感情がないのか、モノゴトをよく理解できないのか・・・。子どもらしくない？というか、どこか冷めているというか。子育て、真剣にやってきたかな？と不安に。
気がつけば、また、帰宅時間が遅くなり、名神宮の花火大会をその会社のビルの窓から見るという、とんでもないことに。仕事がこんなに好きだとは、自分でも思いませんでした。
お客さまから教えていただきながら、成長を図ることに徹してみました。挑戦ですね。その分、お電話での対応では、120％の気配りでお役に立つための一言を言い添えること使命にしてみました。
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