仕事ができる人と自分は何が違うのか?転職するたびに考えていました。
一番の違いは、細かなことでも、確実に抑えて仕事を遂行しているということでした。
「遂行」なのです。
「やっている」ではなく、着実に結果を引き寄せているのです。
その人たちは、すぐに話をしていても、フローを書いています。話の中身をフローで結んでいくのです。
さらに構造化するときには、ピラミッド型にするので、納期・期限に間に合わない仕事の仕方を徹底的に排除します。
先手で払拭していくという意味です。女性は「因果関係フロー」は得意だが、構造化に弱いという傾向があるようです。
構造化すると、納期、期限のために、今何をすることが既に遅れているのか、というのが浮き上がってきます。
それをどう解決するのかを考えます。イメージしてみくださいませ。