夕方18時の新宿駅総武線ホーム。「黄色い線の内側をお歩きください」という、いつものアナウンスメントが流れる最中のできごと。ファーのベストを着たおしゃれなママさんの暴挙に心臓が止まりそうになりました。
ベビーカーを押しながら、その脇には5,6歳の男の子。この親子の歩く位置は黄色い線の外側、つまり電車の近く。しかも、総武線が三鷹方面に動くときに、代々木方向に歩いているのですが、5,6歳の男の子と車両の距離は30センチもないほどに・・・・。
車両が通過する間、私の心臓はドキドキ。怖くないのだろうか?混み合っているホームで、ちょっとでもベビーカーを押されるようなことになったら、小さな男の子は、車両に大接触です!どういうわけか、ずっと男の子にママさんは話しかけながら歩いています。子どもが動くたびに、後ろを歩く私はドキドキ。
子どもにかかる危険を軽視できるのはなぜ?!ガードレールの無い道で、平気で小さな子どもを車道側に歩かせる親。これにもいつもびっくり。大事な命だよね。もっと、大事にしようよ。と思うばかり。
こんな感じのママさんが増えて行ったら、高齢者がお困りになっていても、平気な顔で通り過ぎるのでしょうね・・・・。怖いなぁ。もっと、命を愛そうよ!
今日の母さんは、静かでした。ここくまちゃんともお話ができていました。安心。
札幌センターは、忙しいながらも、良いリズムでセンターが動いています。いきいきしていることがいいですね。今日もありがとう。