PCの前から身動きもせずに、録音音源を評価する業務。この業務はモニタリング評価というのですが、結構、知力と体力の双方が問われる仕事です。お客様対応の品質を測定するものです。しかも業種は全業種です。これをできるのは、私だけ。と思っています。
単に自慢ですが、この音源評価の仕事では、業種を問わず自分が日本一だと自負しています。業種の事前勉強、見学の深堀力、そして会話方法のスペシャリストとしての自負です。それだけハードな仕事なのです。
ですが、この仕事が私のコンサル業界での「チカラの見せ場」を作ってくれたものでもあります。「音」には、いろいろ人の想いが隠されています。想像力、特に「その先」を想像する力が、「そのときのお客様の心の中を図ること」につながるのです。それを推測し、その顧客対応の及ぼす影響度を明らかにし、その場で本来、期待されていた、もしくは感動される対応を予測するのです。これが私のプロフェッショナルな流儀です。
つらいけれど、日本一の品質だ!と叫びたい私の仕事の一部です。プロフェッショナルであり、スペシャリストです。つらいけれど、あと2日、がんばります!
今日の母さんは、記憶が壊れていました。何度も何度も電話の嵐。ついつい、冷たい口調で話してしまいます。特にうわさ話や人を悪く言いたくなるらしく、それを聞くのは断じて拒否しています。壊れた心に少しでも穏やかさを持ってほしいと願うからです。上手くは伝わらないでしょうが。つらい・・・。
札幌センターは、新しい施策がはじまり、これまたバタバタ。ですが、みなさんの協力で上手く回っているようです。今日もありがとう。