Will なりたい自分
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お客様や社内から、意見や資料への質問をもらうと、「こんな質問、どうしてするの?」と思ってはいませんか?
「質問をもらうことは気づきへの誘い」というのは、質問を受けたことにより、答えるためにより深く考える機会を得るという意味です。時には、「こういう見方もあるのか」「もっと深く説明をすべきことだった」と気づくことも多くあります。質問に答えることを面倒がるタイプの人は、何かを周囲に提示することをゴールにしてしまっているということです。
「どっちでもいいよ。私は」という言い方は優柔不断だと思われる場合もあります。 ですが、余裕をもって「自分はどっちでも問題なく結果を出すことができるから」と言える場面も必要です。 自分の成長や実力を自分で確認できていること […]
丁寧すぎると、その場面に相応しくなく、面食らってしまうことがあります。たとえば、この「いかがなさいましたか?」というのを電話口で言われたら、どうでしょうか? 「いかがもへったくれも、何かなければ電話なんてしない!」と言 […]
それぞれがお互いを尊重することはもちろんですが、「どうしよう、これでいいのかな?損しないかな?」と悩むときには、「みんなが幸せになれるだろうか」と考えてみましょう。 あたりまえのことですが、職場ではなかなかできないことで […]
仕事の指示を受けるときは、最後まで質問はせずに、聴き取ります。そのうえで、質問をします。いちいち、「でも、それって、~」というように質問をしていると、その先に用意されている結論にたどりつくまでに時間がかかります。その質問 […]