Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

進取の気性を有する人は、果敢に道を拓きます。そうありたいものです。

 

「進取果敢にも壁がある」というのは、大胆な決断ができる人であっても、止まってしまう壁があるということです。その壁を「乗り越えるのか」「破壊するのか」「引き返すのか」という決断をできるはずの人が、その壁を前に立ち止まることがあるのです。それは、その壁を勝手に「高い・硬い・誰かに仕込まれた」と決め込んでいるからです。「誠実に万全を尽くしてきたのだから、壁などあるわけがない」と思えば、その壁にある扉に気がつくことができます。

 

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

コメント

コメントをするには、マミペパ会員登録する必要があります。

関連記事