Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

「因果」という言葉を宗教用語だと勘違いしている人はいませんか?

 

「因果とは論理的である」というのは、原因があれば結果があり、結果があれば、原因があるのは当たり前だ、ということです。ただ、「因」になる可能性に気づかないまま、その状況を過ごしてしまうので、天から降って湧いたことのように思ってしまうだけなのです。つまり「期待する結果」があるのであれば、「因」になりそうな状況を想定し、未然に防ぐ行動が必要だということです。「ついてない」「アンラッキー」だと自分を甘やかさないことが大切です。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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