2018年は、集中豪雨、地震と自然災害に見舞われた1年でした。みなさんのお住まいはいかがですか?また、クマやイノシシの被害も相次いでいます。湿気対策からエクステリアの対策まで、気がかりなことがいっぱいですね。そこで、マミーズペーパー編集部では、品川にあるYKK APさんの体験型ショールームに伺い、最新「窓事情」について勉強してきました!
「窓」のすべてがわかるショールームでした!
「“窓”の断熱性・遮熱性・防露性・通風性・遮音性・防犯性・清掃性・使いやすさなどを、実験装置と実物展示から、『感じる』・『みる』・『学ぶ』ことができます」というご説明のとおり、「窓」を楽しむことができた見学コースでした。ぜひ、一度、遊びに行ってみましょう!
体験1 窓は簡単に取り換えができる!リフォームが簡単
編集Y:
窓の種類が多いことにも驚きましたが、窓が簡単に取り換えられることにもびっくりしました。
(ご説明):
短時間で簡単に取り換えることができるような商品をご用意しています。事前に工事の方法を施工業者に確認しておけば、安心です。
体験2 窓の断熱効果を体感しました!
編集Y:実際に窓の質による断熱効果の違いを、窓に触りながら体感しました。窓の断熱性を決めるのは、3つのパーツの素材や種類で決まるそうです。①窓の額縁(枠)②ガラスを固定する障子③ガラスの種類。「なるほど!」な違いが、ショールームで実感できます。電気代には、だいぶ違いがでてきますね。ただ、少しお値段が高いですが…。それだけに「窓」は自分で選ぶことが大事だとわかりました!
体験3 未来の窓に出会いました!
編集Y:「未来の窓」がありました。写真をお見せできないのが残念ですが、窓にカーテンやブラインドが画像で出てくるのです。調光がリモコン一つでできます。玄関ドアはさらに進化していました!ドアに天気予報やスケジュールなどが掲示されるのです。IOTというのでしょうね。スマートな暮らしがどんどん進んでいきます。
情報 DIYで窓の加工ができるらしい!防音断熱二重窓「プラマードU」
ショールームに行くと、DIY内窓工事勉強会、のようなイベントもあるようです。窓の加工がDIYでできるなんて!という感じです。
飛び石でフロントガラスが割れてしまった!
集中豪雨やそのための作業車両からの飛び石でフロントガラスが割れてしまったAさん。なんとなく、「あの車両だ!」と思ったそうですが、現実的には、飛び石は「予想外の過失」なので、不可罰です。こういう場合には、任意保険で修理することになります。ですが、その時に気になるのが、「免責」です。
〈本当の保険料の節約を考えてみましょう〉
「免責」金額分は自分で支払うことで、それ以上の修理費用は任意保険で賄います。つまり、免責と修理費用の関係が、保険を使うのかどうかを判断する決め手になります。意外に「免責」はガツンとお財布に響きます。
自動車の保障は毎年更新するだけに、「安い」だけではなく、生活環境の変化などに合わせて、顔を合わせて相談してみることが本当の節約になります。高齢者の事故も多くなっているので、ご両親のことも考えておかなくてはね。