スキンケアはもちろん、お肌に合わない方もいらっしゃいます。美肌コールセンターとしては、一番、心が痛むときです。
何よりも、オペレーターがお客さまのお話を伺ってショックを受けてしまい、くちごもってしまったりすることもあります。注意すべきことではありますが、慣れてしまって、瞬間的な心の「残念」「お役に立ちたい」という思いがなくなってしまうよりはよいのでは、と思うことがあります。
世の中のお客様相談室と呼ばれる部署には、クレーム対応を専門に担当している人たちもいます。親身にお話を伺うのが、第一の仕事です。ですが、そのモチベーションを毎日、同じレベルで維持することはとても難しいことです。
慣れてしまうからです。次にお客さまが何をおっしゃるのかを「読んでしまう」からです。
札幌センターでは、お客さまのお話から、新しい発見がないかを探すような気もちで、一言ひとことを大事に聴いて欲しいと思っています。コールセンターで勤務する人たちは、心のコントロール、自分の心持を素直にしておくことに注力する必要があります。
心の中にある「やさしさ」が伝わるセンターであるために、新しい取組みをそろそろ始めたいな。
センターのみなさんのアイデアや意見を聴きながら、「普通は」にこだわらないチャレンジをしたいな。
今日は友人と軽めの和食ランチを。モロヘイヤの酢の物にビックリ、コーンだと思ったら、中は蟹しんじょが入っていたり・・・アイデアですね。
お肌すべすべ、ちょっとだけ肩凝りの一日でした。
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。
