あいさつは「すること」が一番。目が合っているのに知らぬふりをするのは恥ずかしいことです。「こんにちは」で済む日常あいさつは、職場では一工夫が必要です。「いつもお世話になっております」は簡単ですが、さらに1upしましょう。「〇〇さん、先日はお忙しいところ、ご連絡をいただきまして、ありがとうございます。課長の△△がお気遣いをいただき、申し訳ないと申しておりました。」というように、直近のエピソードなどを添えると、常に相手とのコミュニケーションがよい関係で動いているように伝わり、よいお仕事につながります。直近のできごとを伝えるだけのことなので、さほど難しくありません。ですが、照れてしまうといえないのよね。でもね、職場で自分も一員としてがんばろうと思ったら、こういう一言が自然とでるようになりますよね。