ママの「もう一度働く」を支援することを考える企業の活動を進めようとしています。
こういう活動は草の根です。ブレズに進めるのみです。ですが、日本の企業は、誰かがちゃんとお膳立てをしないと何もしないなぁ・・・。と感じます。社会貢献活動は自社がどうのこうのということではなく、社会イノベーションへの活動なのですが。つまり、はじめての活動なのですが。
17年前法務局の改革に挑んだとき、「ぶれない魂」を学びました。社会にとって必要な痛みも、面倒な活動もすべて意義のあることであると信じます。今、子育てママが労働力を社会に提供することは、働き方改革、ワークライフバランス、女性活躍推進、すべての施策の支えになります。今の日本は制度だけが先行して、支える労働力がありません。おそらく日本のすべての産業です。
誰かがはじめなくては・・・。だから、やります。
札幌センターはシステムの調子が悪く、手間がかかっているようです。早く良くなるといいね。