Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

予兆はいよいよ台風のように。「ブレない人に頼みたい」という役所の方の一言で、私の人生は大きく動き出しました。
そして最終的に、自分でその舵を切ったのです。ですが、まだまだ、その先のことは見えませんでした。
ひたすら、信頼してもらえる仕事をしよう、そればかりを想っていました。
ついついアルコールも増え、睡眠時間は減り、悪循環が。ある意味ではウルトラLuckyな転機は、実は軽めの転機で、大きな転機の予兆にしか過ぎなかったのです。
でも、そんなこと、誰も気づきませんよね。夢中ですから。もしも、なんて、考えませんよ。
一瞬、風が止み、晴れ間も見えたのですが、面舵いっぱいに切った方向性に雲が多いはじめていました。

hana
hana
マミーズペーパー編集部所属のライターです。

コメント

コメントをするには、マミペパ会員登録する必要があります。