Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

私の場合、仕事がしたくて、したくて、という思いは37歳ごろまではあまりありませんでした。
ただ、結果が見える仕事がしたいと思うことはよくありました。言い換えると、組織の歯車意識は0%だったと思います。
それと、人よりも効率がよい、要領のよい仕事をしていることが「仕事ができる人」だと思っていた傾向が強かったようにも思います。
独立して、在宅ワーク時間が増えたことによって、自分のペースがつかめたことはうれしいことでした。
ですが、頭は夜しか動かいないタイプだったようで、昼間は眠くて仕方がありませんでした。
さらに言えば、仕事場を本格的に欲しい!と想うようになりました。会社を辞めて独立したばかりのころは、リビングで仕事をしていました。パチパチとキーボードを叩く音は、家族にとっては迷惑な話だったと思います。

hana
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マミーズペーパー編集部所属のライターです。

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