ところで、フジテレビの23時の番組のアナウンサーにはちょっとがっかりです。ボストンコンサルティングの方がコメンテーターでしたが、その人の発言に対する受容が「そうですね。~になるとよいでしょう」みたいな感じだったのです。問題は、プロのコンサルが見解を述べたのを受容する場合には、「~だということですね。~になるといいですね。○○さん」という方法がプロの見解を活かすことになります。高島彩さんはこういう組み立てがとても上手です。ですが、某アナは、自分が専門コンサルの発言と同等の目線で話しています。立場意識に欠けるのか、社会知性に欠けるのか?残念です。
久しぶりに従兄と伯母の墓前で「過ぎた時間の話」を。60歳後半になった従兄が20代後半から何度も鬱を繰り返していたそうです。まったく知りませんでした。親戚とかかわることなく生きてきたので、耳にする話は「そうだったんだ」と驚くばかりです。
ですが、今だからこそ、そういう話ができるのだ、とも思います。時間を経ても、幼いころに面倒を見てもらった従兄には、温かな想いを感じます。仕事で走り貫いてきた私にもやっと、周囲を落ち着いて見ることができる時期がやって来たのかな?とも思います。
母さんを連れて亡父を送りに行きました。いつものとおりのお店で食事。今日は毛ガニをプレゼント。母が美味しそうに食べてくれました。少ししあわあせ。
札幌センターは、連日、学びの時間です。少しでも余裕があるときに、履歴入力一つにしても、社会知性や用件要約の力を高めていきましょう。今日もありがとう。