なりたい自分というのは、何歳になってもあるものです。今、私はあるイメージを自分に抱いています。「こういう自分になりたい」と。
ですが、自分を変えることは難しいものです。それでも挑みたい理由があります。
それは「負けの心理法則」が自分の心を覆い尽くすことを避けたいからです。13年前、本当に苦しんだ時期がありました。普通の神経の持ち主ならば、おそらく仕事も会社も放棄していたかもしれません。いいえ、追い込まれていたかもしれません。
それでも、私は生き抜けた。それは、「負けの心理法則」に陥らなかったからです。つらくて、つらくて、頭が破壊されそうでした。それでも、私は黙々と仕事を続けました。
涙が溢れだしても、仕事をし続けました。心を腐らせ、神経を破壊し、すべてを放棄するという「負けの心理法則」と戦いました。
今は、「もういいや、という負けの心理法則」に立ち向かっています。自分の弱さと向き合うという戦いです。しんどいね。
札幌センターは、とにかく忙しいですね。情報が大量にインプットされていきます。みなさん、どんなに大量の情報であっても、理解するためには「情報の仕組み」を頭に入れることが一番です。今週もよろしくお願いします!いつもありがとう!