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「契約社員」の壁は、若い20代前半の社員との軋轢になっていきました。マイペースで、夢中になると人の評価なんて全く気にしない私の性格が災いの元になっていきました。
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「契約社員」の壁は、若い20代前半の社員との軋轢になっていきました。マイペースで、夢中になると人の評価なんて全く気にしない私の性格が災いの元になっていきました。
自宅で専門書を読み漁りました。入力もテンキーと簡単な文字入力しか打っていなかったので、速打ができるように、シューティングゲームでトレーニングを開始。
認可保育園の入所資格が無くなってしまったのです!就労証明がないのです!どうしよう・・・・。とにかく働こう!
疲労困憊!90名の若者と対話しながら研修をするのは、なかなかパワーが必要です。しかも、今年は通常の進め方を変えて、浸透度、理解度を高める手法に挑んでいるので、ことさら疲れます。ですが、挑めることはラッキー。これから、サ […]
入社しないことを決めました。
「私のしたいことは?」と自分に問いかけていました。
「この決断は間違っていない」とやけに自信だけはありました。
「穏やかな生活」「同じことを毎日している生活」という2つのフレーズがぶつかり合い出しました。「私は、何をしたいのだろう?」
それから1週間も経たないうちに採用のための健康診断に行くことに。・・・
今では考えられないようなオファーをいただいたのです。
接客で培った笑顔で何かできないだろうか?そんなことばかりを考えながら、1ヵ月が過ぎたころ、学生時代に得意だった「データ入力」の仕事が舞い込みました。
営業事務、経理事務という選択を考えているようにも思います。まさに、私はママの王道を行こうとしていたのです。
「憧れ」だけで、現実を何も知らずに「事務職」を希望した自分を笑ってしまいました。それでも、経済的には働くことはMUSTです。