Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

巡るカラダを育む場所

人が最も無防備になるのは、言うまでもなく眠っている時間です。そして人は睡眠中に身体を調整する生き物。電磁波からの影響を一番受けると言われるのは、だから、長時間同じ場所に留まり続けるはずの寝室です。あなたの寝室はどんなあなたも守ってくれますか?

 

 

 

ピースフルな寝室を作るポイントはやはり電化製品・コンセント環境。そしてその電磁波を助長させるかもしれない身体に密着する寝具・衣類です。まずはあなたの眠りの場所をcheckしてみて。

ⅰ. ピロー周りを聖域に
寝室に電気を発する器具は少ないに越したことはありません。でも現代人の生活にそれはとても難しいこと。そんな時はまずピロー周りの環境だけでも整えて。スマホ含めコンセントや電気を発する全てのものを、遠ざけること。これだけでも電磁波の影響は確実に下がります。

 

 

もし眠る環境作りに情熱が湧いてしまったなら、ベッドライトは電池式やキャンドルに。スマホは目覚し時計に置き換えて。

 

 

 

ⅱ. 寝具選びに気を配る
デザイン先行でセレクトしがちだった寝具も巡るカラダを育むなら電磁波対策を。
具体的には、電気を帯びやすい金具の少ないベッド・マットレスを選ぶ。または思い切ってお布団で眠ること。既に金属コイルなどのマットレスを使用しているなら電磁波カットシートなどを活用してみては。シーツや毛布類の素材は静電気の起きにくい天然素材を選んで。

 

 

出典:電磁波対策用シート https://store.biople.jp

ⅲ. 巡るカラダのランジェリー
私たちの身体を最前線で包み込んでくれるランジェリーは最もこだわりたいアイテム。シルクや麻・オーガニックコットンなど好みに合わせて電気を溜め込まない素材をセレクト。肌着やナイトウェアまで、素材にこだわれば眠りの質が変わることは間違いありません。

 

 

出典: シルクランジェリーPuntoe https://puntoe.jp

出典:オーガニックコットン ナナデコールhttps://nanadecor.com

見えないものに、コンシャスに

電磁波なんて見たこともないけれど、私たちは当たり前にリモコンでテレビをつけ、スマホにメールを届け、どこかの放送局で収録される音をラジオから聞いています。それは疑いもなく存在しているものなのに、人間の身体に全く影響を与えないなんて、よく考えれば不思議なこと。

 

もし何となく眠りが浅いとか頭痛に悩まされているとか生理が重いとか、原因のよく分からない不調があるなら、電磁波リリースは新しいアプローチになるかもしれません。ランジェリーとかブランケットにこだわるのは見えない部分への投資になるけれど、その心地よさに包まれる体感は大人にしか味わえない本物の贅沢。

 

図らずもコロナ禍の今こそ、見えないものにコンシャスになってみませんか。

mayumi masuda
異文化にふれる事が魂の喜びであり、フィジカルには旅行、メンタルでは読書を通して異文化への探求心を満たすことが至福。世界の上陸国は20国以上。男子二児の母になってからは、子育てという新しい世界の旅路の途中。子供の幸せの元は母の幸せと信じ、世の中の女性たちが一瞬でもほころぶ文章を書くのが夢です。

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