Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

AV機器をもっとアクティブに

Stayhome時間が増えて、リビングに鎮座していたAV機器が今までになく存在感を発揮していたのは我が家だけでしょうか…たまにしかテレビをつけなかったお家もいつだってテレビがついていたお家も、こんなに頼りがいのある存在だったのかと家族でテレビを囲む時間もあったのでは?

 

 

 

 

 

特に映画館に足を運びにくい昨今の事情の中、ネットフリックスなどの動画配信サービスを契約する人も倍増したとか。この生活がある程度これからも続くなら、家のAV機器をいっそホームシアター化してみるのはいかがでしょう。AV環境がグレードアップされれば寛ぎタイムのクオリティが上がるだけでなく、住まいに新たなエンターテイメント性を付与してくれるのは間違いなし!

 

 

 

 

AV機器という家具

AV機器というのは特殊な立ち位置の家具です。テレビラバーにはなくてはならない存在だし、静かな暮らしを好む人たちには必需品とはいえあまり目立たせたくない存在であることも。インテリアの趣向によってもモダン派やモノトーン派には特に違和感を与えないけど、アート感やアンティーク感を大切にしたい派にはその機械感が雑音になったり。

 

 

 

 

 

 

そしてリビングとソファがある家ならば、おおよそその中心に配置されることの多いAV機器は住まいのフォーカルポイントを担う存在になりがち。ホームシアター機器はそこに新しい提案をしてくれる存在でもあります。

 

 

 

 

ホームシアターの始め方

例えばソファの真正面に凛と構えるテレビがあるなら(しかもそれが比較的大画面なら)、まずリサーチしたいのはセンスのいいスピーカーたち。そもそもホームシアターを構成する音響と映像システムの中で音響効果が整えば完成とする人も多いとか。

 

 

 

 

 

逆にテレビの存在感を消したい派の選択肢になるのはプロジェクター。大きな機械感でインテリアを乱すことなく、白い壁さえあれば必要な時だけ映像を映し出してくれるプロジェクターは今家庭でも人気に。テレビより低コストで大画面でのヴィジュアルを楽しめるというメリット付きです。

出典:https://www.sony.jp/video-projector/products/LSPX-A1/

 

 

 

 

 

後編ではホームシアターを楽しむ具体的なアイテムたちについて。

mayumi masuda
異文化にふれる事が魂の喜びであり、フィジカルには旅行、メンタルでは読書を通して異文化への探求心を満たすことが至福。世界の上陸国は20国以上。男子二児の母になってからは、子育てという新しい世界の旅路の途中。子供の幸せの元は母の幸せと信じ、世の中の女性たちが一瞬でもほころぶ文章を書くのが夢です。

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