Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

手放して、きれいになる

 

ナチュラルメイクが主流の時代だけど、それでも女性の顔仕事は忙しい。男性には真似できない数々の行程は女子秘伝のもの(スキンケア派の男性ごめんなさい!)。しかしながらこのstayhome事情で女性の顔仕事に変化が。マスク必須の環境もあってファンデフリーが日常化した人も多いとか。そこで気づくのは行程が一つ減るだけでいかに毎日の負担減になるかということ!

 

 

 

 

 

 

例えばベース造りの行程を省いてくれるBB/CCクリームも忙しい女性の味方ですが、ノーファンデ派の気になる別テクはUVケアにコントロールカラーやコンシーラーだけ足すというもの。ノーファンデなので毛穴問題の軽減はもちろん夏でも乾燥するオフィスでは日中にオイル等を上塗りできて素肌力の底上げにも◎。クレンジング不要で育肌効果の高いアイテムも多くて目移りしちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

MiMC ミネラルコンシーラー  https://www.mimc.co.jp/shop/default.aspx

 

 

 

 

 

 

 

エトヴォス ミネラルコンシーラパレット  https://etvos.com/shop/default.aspx

ノープーの誘い

 

髪のケアも女性にとって顔仕事と同じくらい大切なこと。頭皮ケア、高級シャンプー・ドライヤーと雑誌には色々なアイテムが並ぶけど、今注目したいのはノーシャンプーというヘアケア。様々なアイテムで髪の諸問題にアプローチしようとするけど実はその問題こそケア剤によって作られていたかもよ、という考え方です。

 

 

 

 

 

やり方はシンプル。丁寧にブラッシングした後に適温のぬるま湯で地肌をマッサージしながら汚れを落とすだけ。顔やボディーも洗いすぎない美容法を実践する方は多いと思うけど、髪も同じ。ただこれから夏本番で皮脂の匂いが気になったら適度なシャンプー、クレイ等用いた地肌のケアなども◎。

 

 

 

 

エピキュリアン ヘアクレンジングクレイ  https://yumedreaming.com

 

 

 

 

 

WELEDAオーガニックヘアトニック  https://www.weleda.jp

 

素の自分を磨く取捨選択

 

たくさんのモノに囲まれて生活しているとついお金をかけずにできる事を忘れてしまいます。そして使うモノのアップグレードばかり求めてしまうけど、本当はお湯とか蒸しタオルとか身近にあるもので丁寧にケアすれば済んでしまうことはたくさん。モノが減るのは不安になったりもするけれど、時間とお金はその分増えるし実は身体への負担が減っていたり。そうして手にした心の余白が一番の美容液かもしれませんね。

mayumi masuda
異文化にふれる事が魂の喜びであり、フィジカルには旅行、メンタルでは読書を通して異文化への探求心を満たすことが至福。世界の上陸国は20国以上。男子二児の母になってからは、子育てという新しい世界の旅路の途中。子供の幸せの元は母の幸せと信じ、世の中の女性たちが一瞬でもほころぶ文章を書くのが夢です。

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