Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

stay homeで見つける新しい愉しみ

stay homeが久しくなって、そろそろお家時間の過ごし方にも慣れてきた頃でしょうか?
いつも外食だった週末が家ご飯になったり、ペットと過ごす時間が長くなったり、外出してのレジャータイムが家でDVD三昧になったり…と生活の変化と共に安心して過ごせる場所をもっと快適にしたいという新しい欲求が芽生えている頃かも?

 

 

 

 

 

そんな今ニューカスタムとしておすすめなのはstay homeでの“外時間”。例えばヨーロッパの日常は様々な場面で庭を活用します。サンデイブランチを家族でとったり、読書タイムを木陰で過ごしたり、ティータイムを楽しんだり。とっても小さなお庭だったとしてもお構いなし。

 

 

 

 

 

私たちも桜とお月見の時だけじゃもったいない!お家時間に外時間を散りばめたら今とは違った暮らしのスタイルが見えてきそう。

 

 

 

 

 

 

 

ライフシーンをガーデンに

 

 

日本には春夏秋冬がありおよそ一年の半分近くどこかの時間を屋外で過ごすことができるラッキーな国。屋外が快適な初夏の時期に外空間を居住エリアに整えてみませんか。

 

出典:pinterest.co.uk

 

 

 

 

もしあなたのガーデンに木陰がないなら最初に取り組みたいのはUV対策。パラソルやオーニングを検討して。屋外に日除けができると一気に外で過ごしたくなるから不思議。

 

出典: https://www.rakuten.co.jp/goodeal/ ハンギングパラソル

 

 

日差しさえシャットアウトできればアウトドアタイムはもうすぐそこに。

 

 

 

 

 

 

やはりチェアー類が欲しくなったらラウンジチェアーから始めてみるのもおすすめ。外の空気を感じながら本を読んだりお茶を飲んだりする最高の相棒になりそう。

 

出典:ikea.com BROMMÖ ブロモー

 

 

 

 

エクステリアリビングの虜になったらテーブルをお迎えしてガーデンダイニングを始めましょ。メンテナンスを心配しがちだけど折り畳んでしまい込んだりせずに経年変化を愛おしむ位の大らかさがエクステリアを楽しむコツ。

 

 

 

 

 

使い古した椅子をガーデン用にするのも◎。屋外家具にはクッションやテーブルクロスなど布物を加えるとリラックスムードに。照明を演出すれば心地よすぎるガーデンパーティのはじまり。

 

 

 

 

 

 

後半ではベランダ派と屋外スペースがない時の楽しみ方を。

mayumi masuda
異文化にふれる事が魂の喜びであり、フィジカルには旅行、メンタルでは読書を通して異文化への探求心を満たすことが至福。世界の上陸国は20国以上。男子二児の母になってからは、子育てという新しい世界の旅路の途中。子供の幸せの元は母の幸せと信じ、世の中の女性たちが一瞬でもほころぶ文章を書くのが夢です。

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