Mammy's paper(マミーズペーパー)の「記事」

その習慣、本当に必要?

Stay homeの影響は自粛が解除されてきたとはいえ、思っているよりずっと私たちの心と身体に染み込んでいるような気がします。外出しなかった運動不足と常に誰かの気配と過ごした3ヶ月は気付けば私の胃腸を弱らせていたように(笑)

 

 

 

 

外へ出掛けないと、お財布が薄くなっていかないことにも当然のことながら驚いたり。どれだけのお金を外食にかけていたか、とかどれだけのモノを買えなくても困ることはなかったのか、など日常の消費生活を見直すきっかけにもなったのです。

 

 

 

 

 

無意識のフローで行なっていた日々の習慣を、モノと情報に溢れた世界が活動を再開し始める今だからこそ見直してみる又とない機会が今です。あなたの所有しているモノ・習慣、本当に必要でしたか?

手放していくことを見極める

ふと世界を見渡すと、面白いように色々な情報が二極化していることに気付きます。例えばメディアがひっきりなしに多種多様な食品や栄養素をピックアップしては摂取を勧めてくるかと思えば、断食こそが健康への近道と唱える専門家がいます。

 

 

 

 

美容業界も等しく、コンシーラー、ベースメーク、ファンデーションと重ねる方法の対岸にはノーカバーこそ旬という考え方、ヘアケアでは洗髪しないという美容学も。
どちらを選ぶのも自由だけど、手放すという選択肢を思い出したなら試してみる価値はありそう!

 

 

 

 

手放して、ヘルシーに

トレンドの移り変わりが分かりやすいのが食。アボカドが売り切れかと思えばアサイーが流行り、納豆信仰があったかと思えばチアシードが急上昇したり。

 

 

 

 

 

 

 

 

それに対峙するのがファスティング。『「空腹」こそ最強のクスリ』の青木氏は16時間食べないことで身体のパフォーマンスを上げるという考えを提案されています。‘不食’でヘルシーになれるならお金も時間も要らず、必要なのは強い意志だけ!酵素ドリンクやクレンズジュースなどを使った少々楽しみのあるプチ断食も◎。

 

 

 

 

 

出典:https://ellecafe.jp ELLEcafeジュースクレンズプログラム

後半では美容法の手放し方について。

mayumi masuda
異文化にふれる事が魂の喜びであり、フィジカルには旅行、メンタルでは読書を通して異文化への探求心を満たすことが至福。世界の上陸国は20国以上。男子二児の母になってからは、子育てという新しい世界の旅路の途中。子供の幸せの元は母の幸せと信じ、世の中の女性たちが一瞬でもほころぶ文章を書くのが夢です。

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