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私の仕事の仕方は、優先順位をしっかりと決めながら、とりかかっていくタイプなので、引き出しの底にずっと残っている仕事もあり、周期的に大残業をして、その仕事を片付けていました。
私の仕事の仕方は、優先順位をしっかりと決めながら、とりかかっていくタイプなので、引き出しの底にずっと残っている仕事もあり、周期的に大残業をして、その仕事を片付けていました。
通勤時間に仕事と家庭のスイッチを入れ替えるのは、簡単そうで難しい。スッと切り替えができるママさんもいますが、私はできない、ずるずるママでした。
ちょっと、後悔。働くママは、大事なところで「自己中」になりやすいのです。家族はそれがさびしいのです。
子どもの成長と同時にママの仕事の難度も高くなり、職場の中枢で仕事をするようになります。つまり、いつまでいっても、家族の協力は大事なのです。高校生になっても、ママのお手伝いは普通のこと
たまに息子は「あれ、つくってよ」と言うことがあります。ママの味は、しあわせな味覚として残るのですね。悪戦苦闘の毎日でしたが、結構、がんばっていたな、と思います。よかった。後悔しなくて。
「ついつい」のんびりしてしまうと、働き方改革はできません。働くママは、職場との交渉も自分でしなくてはなりません。要求するのではなく、職場の役に立つ働き方をいろいろと考え、試させてもらうことできると最初の一歩になります。
<第95回> 無理をしすぎないということは本当に大事です。「このくらいは大丈夫」だと思って、そのペースで仕事や家事をしてしまうと、ペースダウンがしづらくなります。特に職場では、ハイペースな状態で期待されていますから、「で […]
ある日突然、何もしたくない症候群が私を襲いました。何をしていても、仕事のことが頭から離れないのです。
原因は張り詰め過ぎた緊張感にありました。
「いつまでもこの大変な状況は続かない。必ず終わりがくる」「この苦しい経験は神様からの贈り物だ」です。
子どもの成長を見ていると、その言葉を素直に信じることができる自分がいました。
欲張りであるということは、体力が必要なんです。とにかく、体力をつけずに職場復帰をすると痛い目を見ますよ。まちがいなく。(笑)若いから大丈夫?いえいえ、若さが問題ではありません。欲張り×体力の問題なのです。だって、毎日のことなのですから。