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年齢、仕事キャリアと求められる仕事の質が一致しない、そういう状況だったと思います。一生懸命やればよいという年齢ではなくなっていますから。
年齢、仕事キャリアと求められる仕事の質が一致しない、そういう状況だったと思います。一生懸命やればよいという年齢ではなくなっていますから。
働いてママだからこそ、社会制度を熟知し、障がいのある子どもをしっかりと育てることができる社会をつくるためにがんばって欲しかった、
結婚した当時のまま年を取ってしまって、主人の変化も、主人の仕事の変化にも気づかなかったの。主人の事務所の女性事務員の人に、世間知らずでは、夫すら支えられないダメ女だ、って言われたの」
最初から、「今はその時期じゃないから」と思っても、チャンスは巡ってはこないし。どちらかといえば、年齢が高くなるほど、要求業務のレベルは高くなるのに、子育てを理由にスキルアップしていなかった、ということが多いのですよ。
働き方に対する自分の「希望」みたいなものがはっきりし始めました。小学校の入試に失敗したことも理由の一つ。息子が、人生のハードルを飛び始めたことです。最初のハードルを失敗したことは、次のハードルは何で、どうのように飛べるようにするのか、ということを考えはじめました。
働いているママの子どもたちは、比較的早いうちに社会との接点を持ち始めているのではないでしょうか。良い面も、少し難しい面もありますが、「働く」=「生きていく」という理解は必要ですよね。
自分のキャリアアップやスキルアップも考えていく、そういう考え方が、親子が楽しく毎日を過ごせるコツになりますよ。「無理しなくても」と思う心に「ちょっと待て!子どもは毎日大きくなっているぞ」と思うことを忘れずに!
<第157回> 働いていると、お肌のお手入れも大事ですよね。お給料が入ったら、ワングレードアップのお手入れをはじめましょう!美容業界の出身なので、どうしてもこれだけは、守り続けました。どんなに忙しくても、クレンジング、洗 […]
土曜日の夜は特に考え込んでしまいます。身体に少し余裕ができるので、頭が動いてしまうのでしょうね。睡眠不足は避けたいけれど、考えることは大事。それだけ、手を付けられずにいることがあるということですよね。翌朝でよいので、まずはメモを取っておきましょう。
この会社にいつまでいてもよいのだろう?何を学ぶことができるのだろうか?そんなことばかり。何ごとにつけ、探求心が人一番強いタイプ。それが、唯一、自分の世界、働く自分と向き合う時間だったように思います。